TGG-Jフォーラム

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 弊社が個人会員として参加しているグリーングリッド日本支部は7月9日に、「日本支部・第6回グリーン・グリッド・フォーラム」を開催され参加しました。

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 今年のフォーラムでは、キーノート・スピーカーとして経済産業省殿、および欧州よりEU CoC DCのベストプラクティス選考委員会の委員長で、グリーン・グリッドのEMEA部会においても主導的な活動を行っている、マーク・アクトン(Mark Acton) 様に「経済産業省殿のデータセンター関連の情報政策の紹介」、「EUのデータセンターにおけるベストプラクティスや最新事例の紹介」など大変興味深いお話をご紹介していただきました。

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 また、今回のフォーラムのテーマは、「データセンターのライフサイクル」でした。パネルディスカッションでは、「既存のデータセンター」、そして「将来のデータセンター」の二つのセッションに分けて、ファシリティ面や、運用面における斬新なアイディアから日々の地道な工夫まで、業界をリードする方々にご参加いただきパネルディスカッションは盛り上がりました。

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 「既存のデータセンター」におけるパネルディスカッションでは、グッドプラクティスを受賞されたTIS様やこれまでにデータセンター・アワードを受賞された各企業様にご登壇いただき、日本のお家芸である“カイゼン”活動について、深堀して頂きました。
さらに、セッション終了後には、レセプションパーティーが開催されパネリストの方々に、またサプライズとして昨年までマーケティング委員会の代表であった坂内さんも登場し大変盛り上がりました。

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 当日のプログラム、講演資料並びに開催模様のお写真は、TGG会員向けwebサイトからアクセスできますのでご確認ください。
当日はグリーングリッドと協力関係にあるDatacenterDynamics社(弊社が日本窓口として活動している)CTOであり北米地区CEOのStephen Worn氏も参加しTGG日本支部の関係者 と旧交を温め楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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