Global DC Summit - GIT Associates

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Global DC Summit

掲載日:2015-01-11

2014年10月15日 日経BP主催ITproExpo(10.15~17:東京ビッグサイト)に合わせて開催された、日本データセンター協会(JDCC)主催 Global DC Summitに参加しました。

「グローバルデータセンターサミット」はJDCC 国際競争力WGを中心に企画・開催したもので、世界のデータセンター業界のリーダーに集まって頂き最新データセンター事情と日本の課題について議論いただきました。s-IMG_5491

 

プログラムは以下の通りで、私が日本の窓口を担当しているDatacenterDynamics社CEO GeorgeRockett氏も初めての来日、講演並びにパネルディスカッションに参加していただきました。

またイベント前夜にはJDCCメンバー、招待講演者、日経BP社など「グローバルデータセンターサミット」関係者と懇親パーティを行い、大いなる情報交換を行うことができました。

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【グローバルデータセンターサミット東京2014】

【日時】10月15日(水) 13:00-18:00

【会場】東京ビックサイト 会議棟レセプションホール

【内容】

日本データセンター協会は、日本のデータセンターのコスト面、性能面、安全面、信頼面での国際競争力を向上することによって、IT立国「日本」の産業基盤を支えるデータセンターのあるべき姿を追求しています。当協会は、このたび、グローバルデータセンターパートナーを招き、海外から見た日本データセンター業界に関する考察を含めたプレゼンテーションとパネルディスカッションを含んだワークショップを 企画しました。このシンポジウムが、日本データセンター産業の強み・弱みの把握、ならびにグリーン/省エネルギーという日本の強みをさらに強化することで、産業発 展の一助となればと考えます。

 

【オープニングトーク】東京大学大学院(JDCC運営委員長)江崎 浩 氏

【講演1】日本のIT戦略とデータセンターの果たす役割

経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課 課長補佐 柳田 大介 氏

【講演2】グローバルデータセンターの市場トレンド

データセンター・ダイナミックス社 Chief Exective Officer George Rockett 氏

【講演3】マレーシアデータセンター市場の概要

マレーシア・データセンター・アライアンス Chiew Kok Hin 氏

【講演4】グローバルデータセンターの技術トレンド

アップタイム・インスティテュート社 Founder Pitt Turner 氏

【講演5】海外から見た日本データセンター市場の魅力

デジタル・リアリティー社 Director of Design APAC Peter Adcock 氏

 【パネルディスカッション】スマートシティ実現に向けて日本のデータセンター産業が果たす役割

   『パネリスト』

・データセンター・ダイナミックス社 Chief Exective Officer George Rockett 氏

・マレーシア・データセンター・アライアンス Chiew Kok Hin 氏

・アップタイム・インスティテュート社 Founder Pitt Turner 氏

・デジタル・リアリティー社 Director of Design APAC Peter Adcock 氏

・東京大学大学院(JDCC運営委員長) 江崎 浩 氏

・野村総合研究所 理事  椎野 孝雄 氏

『モデレータ』 日経コンピュータ 副編集長 森山 徹

 

【各プレゼンのポイント】

1.DCD CEO GeorgeRockett氏 プレゼンのポイント s-IMG_5516

①DC建設は新規建設より既存の設備のへの投資が増えている

②日本は3.11より立ち直り市場規模世界第2位の位置(150億ドルの投資規模)

③コロケからクラウドへ

④日本は電力事情に課題あり(運用費用、電力コスト、ロケーション)

⑤日本は東京と大阪に集中、他に展開できるか興味あり

⑥アメリカズカップのボートはPUE=0.5(風の力)、DCも同じ状況になるか?

 

2.マレーシアDC市場について s-IMG_5523

① マレーシア事情(多国籍人種:3~4か国対応可能)

② アウトソーシング市場として第3位にランキング

③ 通信回線利用条件が2年後には香港、シンガポール並みに

④ 今後はDC関連の情報を公開する

 

3.アップタイム社プレゼンテーション s-IMG_5529

①UptimeTierは1998年世界共通の言語として60か国で承認されている

②TierAttributeは170か国でダウンロードされているが古くなったのでこのスタンダードは捨ててほしい(TierStandard:Topologyを見てほしい)

③日本でも第一号を承認した

④Tierのポイントはオーナーの観点で決める

⑤Tierの神話を誤解しないでほしい、個人に対する認証も行っている

⑥5月にサンタクララでUptimeSymposiumを予定

 

4.DigitalRealty社プレゼンテーション s-IMG_5536

①アジアでの展開状況 (1)シンガポール (2)香港 (3)シドニー

②クライアントが望むDCを構築 (1)シンガポール:30% (2)香港:29% (3)日本:25% (4)オーストラリア:15%

③日本では5強のゼネコンが設計、建設

④今後の課題 (1)不動産投資信託 (2)DCのオペレータ確保 (3)メガデータセンターの構築

 

5.パネルディスカッション

日経BP社森山副編集長にモデレータになって頂き、江崎JDCC運営委員長(東京大学)、JDCC椎野理事(NRI),GeorgeRockett氏(DCD),PittTurner(UptimeInstitute),PeterAdcock氏(DigitalRealty)に参加頂き、活発 なパネルディスカッションを行いました。

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